カラダに不要なものとは

2020/03/15 腸活コラム

腸には、

  • カラダや脳に必要な栄養を吸収する
  • カラダや脳に不要なものはカットする

という機能があります。

 

しかしながら、腸が不健全である場合この機能が活かされません。

 

つまり、

  • 必要な栄養を吸収できない
  • 不要なものをカットできない

状態になります。

 

先日のセミナーにて、 

「不要なものってなんですか?」

と質問をいただきました。 

 

カラダや脳に不要なものは、様々です。

例えば、「添加物」。

実は、普段何気なく食べているものの中に、添加物が加えてある場合が多いのです。

 

添加物をなるべく排除した食生活は、

  • アレルギー症状が緩和される
  • お肌の状態が良くなる

などのプラスの方向へ進みます。

 

この話を聞いて、

「無添加のものは高いから買えない・・・。」

と思いませんでしたか。

 

知識を持っていれば、高額でなくても添加物を避ける食べ方が出来ます。

私は、消費者(皆さん)が知識を得ることで、食品を選択する幅が広がると考えています。

添加物について知り、不要なものを選択する知識が身につきます。 

 

ご自身の健康はもとより、一緒に食卓を囲むご家族の健康を守ることにも繋がっていきます。

正しい情報を集め、賢く取捨選択しましょう。

 

「腸活」を習慣化するのには

「腸活」という言葉、メジャーになりましたよね。

「ヨーグルト食べてますよ。」

「甘酒を飲んでいます。」  

など、お話を伺います。

 

しかし一方で、

  • 何から取り組んだらよいか迷っている
  • 気持ちはあるのに成果が上がらない

という方がいます。 

 

その要因としては、

  • 目標が決まっていない
  • マインドセットが出来ていない

この2つの言語化が大切になります。 

 

ご自身が、未来に

  • どんな生活をしているのか?
  • カラダの状態は?
  • 精神状態は? 

明るく、楽しい元気な未来をイメージすることが重要なんです。

 

私の場合は、旅行をイメージします。

家族や友達と疲れ知らずに観光したり、ショップを見たり、食べ歩きをしているイメージが浮かびます。

 

そのために、今何をするかを決め、行動するのです。

今一歩を踏み出せば、描いた未来が現実になるでしょう。  

 

マクスウェル・モルツ博士、ロビン・シャーマ氏の説によると、

新しいことでも、3

週間行動すると習慣になるそうです。

 

未来のために、

「これをやりたい!」

「習慣になると嬉しい!」

と思うことをスタートすれば良いのではないでしょうか。 

「腸活」の目標を明確にし、21日間続けてみませんか。

習慣化するための

個別サポートを行っています。

 

詳しくはこちらをご参照下さい